| 商号 | 有限会社 丸清永井水産 | ![]() |
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| 所在地 | 東京都江東区北砂6丁目19番地21 | |
| 事業内容 | 水産加工販売 | |
| 販売商品 | 鮮魚類 貝・貝藻類 練り物 その他 水産加工品 |
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| 創立 | 昭和48年12月1日 | |
| 設立 | 昭和50年8月5日 | |
| 資本金 | 4,300万円 | |
| 年商 | 約1億7,500万円 | |
| 役員 | 代表取締役 永井修 | |
| 取引銀行 | 東京シティ信用金庫、東京東信用金庫、東京ベイ信用金庫、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行 | |
| 従業員 | 約15名 | |
| 取引先 | 区立小中学校(101校) 都立特別支援学校(15校) 高等学校(4校) 台東区・文京区・江戸川区・江東区・北区・大田区・豊島区・足立区・板橋区・新宿区 他 |

魚は美味しい、そして素晴らしい。
そのことを子ども達に伝えていきたいと考え、それに必要なあらゆる技術の精進を怠らないことを理念としています。
子ども達にとって、魚は「骨のせいで食べにくい」という事情があります。食べにくい、だからあまり食べたくない、そういう印象を魚料理に持ってほしくないと考え、まず私たちは学校給食における魚料理の食材提供において、安全で、安心して、そして楽しく食べられるものを実現したいと考えています。
築地市場から近い立地をいかし、毎日、新鮮な魚貝を仕入れて、子ども達の成長に合わせた加工を施していきます。
また、お年寄りが魚の小骨を咽に刺さらせてしまうことがなく、また嚥下障害などによって食事の選択肢が狭まらないよう、いつまでも魚の美味しさを体験できるように私たちは取り組んで行きたいと思います。
日本の魚食の素晴らしさは、子ども達からお年寄りまで長く愛される食文化です。さらなる美味しさのために、私たちは精進し続けます。
丸清永井水産は、昭和48年(1973年)の創業以来一貫として「日本の魚食の素晴らしさを、子ども達に伝える」を理念に据え、事業を営んでまいりました。おかげさまで現在では台東区・文京区・江戸川区などの小中学校など、都内約120校とお取引させていただいております。
子ども達が毎日元気に給食を食べる姿を思い浮かべ、また一人でも多くの子どもに魚を好きになって貰えることを励みに、営業させていただいております。
私たちは給食食材の供給企業として、お客様に誇れることを2つ持っています。
一つは、新鮮な水産物を自然なままに子どもにも食べやすく加工して提供する商品力です。築地市場から毎日仕入れ、学校や児童のニーズに合わせて切り方・骨抜きなどを施し、安心して食べられるよう加工して提供しています。
二つ目は、お客様との信頼関係です。先代の修業時代からの約半世紀にわたる信用と、それをさらに高めていくために、お客様とのほどよい緊張感をもった取引関係です。
「日本の魚食の素晴らしさを子ども達に伝える」そのために、従業員一同努力を惜しまず邁進してまいります。
代表取締役 永井修